映画コーヒーが冷めないうちに【レビュー】
2018年/1時間57分
キャスト:有村架純、伊藤健太郎、深水元基、石田ゆり子etc.
あらすじ
時田かず(有村架純)が働く喫茶店には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのは、コーヒーをカップについでから、そのコーヒーが冷める間まで」といったいくつかのルールがあるが、過去に行きたい人たちが来店する。
きっかけ
好きなインフルエンサーさんがコーヒーが冷めないうちにの小説を読んでいて気になったのがきっかけです。
はじめは小説を読もうと思ったのですが、kindleで無料で読めなかったので
映画を見ることにしました。普段全く本を読まないので映画のほうが物語の世界に入りこめる感じがしたので、私は映画でよかったと思います。
映画を見て
「一度起きてしまったことは変えられない。」
過去に戻れたとしても現実は変わらない。だから後悔が残らないように行動しなければなりません。でももしあの時こうしておけば…など後悔が残ってしまったときはこれからの未来を明るい未来にするために行動する。
これから起きることはすべて自分次第で変わるをいうこと。当たり前かもしれませんが、未来のために今を精一杯生きることが大切かということを改めて気づかせてくれました。
普段映画を見てそこまで泣くタイプではないはずなのですが、
この映画は、胸がギュッとなって感情が揺さぶられる場面が
いくつもあって自然と涙が流れていました。
それぐらい素敵な映画でした。
小説でも映画でも素敵な作品だと思うので
気になった方はぜひお好きなほうで見てほしいなと思います。
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